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危険!コレはおとり商法です― 「ベイト・アンド・スイッチ・テクニック」 [書籍]

チラシを見たら安くて魅力的な自動車を発見。急いで自動車ディーラーに向かったら売り切れ・・・しかし、一度は購入したいという意思決定をしているわけですから、別の高額車種を勧められると買ってしまう・・・まさにおとり商法のテクニックがこれです。身近なところではスーパーで、あなたも経験無いですか?

まだまだあります。すでに紹介したフット・イン・ザ・ドア・テクニック(彼女と一晩過ごしたいなら、ランチから!)、ラベリング・テクニック(あなたは片付けができる子だよねと子供に「レッテル」を貼ることでその気にさせる!)、リアクタンス理論(駐車場で順番待ちをしている車があると、逆にあなたは駐車場から車を出したくなくなりますよね?)など、こういった心理技術をカルト教団は使っているのです。
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影響力の科学 人を動かす心理原則

人を動かす心理学 [書籍]

影響力の科学 人を動かす心理原則

もしあなたが、

・なぜ、人は服従してしまうのか?
・地位や権力をいかに使うべきか?
・友情とは何か?なぜ、人を好きになるのか?
・異性ともっと親密な関係になりたい
・集団心理が人に及ぼす影響とは?
・なぜ、目標を達成できないのか?

といったことに興味があるなら
この本「影響力の科学 人を動かす心理原則」は
非常に役に立つ一冊になるでしょう。


人間は生きている限り
他者とのコミュニケーションを
避けることはできません。


会社の同僚や上司・部下、
お客さんや取り引き相手に始まり
恋愛対象となる異性や家族、
趣味を共有している友人など

コミュニケーションの相手は
シチュエーションによって様々ですが

仕事に於いても、プライベートに於いても
コミュニケーションが上手な人は
相手から上手にYESを引き出します。


そして、他者の力を使って
どんどんと目的を達成していくのです。

要するに、コミュニケーションが上手い人は
何事においても得をするわけです。


そういう意味では、
こうした説得や誘導のスキルは
人生を豊かにする「資産」を築くスキル
といっても過言ではありません。

言い換えるとこの本に書かれている内容は
一生使える価値がある知識とも言えます。


というわけで、もし説得や販売などの
対人スキルに興味のある方は
是非、チェックしていただきたい一冊です。


非常に興味深い実験結果が多数収録されており
対人関係のいろんな局面で使えそうなアイデアが
浮かんでくることでしょう。


ただ、この本「影響力の科学」ですが、
今のところ小ロットしか作っていないそうなので
早めにチェックしていただければと思います。


人を動かす心理学

脳科学をマーケティングに活かす [書籍]

人の脳は不思議なもので私達の行動は
そのほとんどが無意識の内に決定されています。

実際、朝起きて、必死に考えてから
服を着て会社に行くという人はいないでしょう。
行動の95%は無意識に支配されているのです。

この95%の無意識の力を広告・販売戦術に
活用することはできないのか?

そう考えたのが、人気ブログ
「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」
の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。

彼はカタログ販売のマーケターとして
頭角を現す一方、脳科学に興味を持ち、

最新の脳科学をマーケティングに応用した
「ニューロマーケティング」を研究。
この分野の第一人者となりました。

そして、このニューロマーケティングの
数々の研究結果をまとめたのが、この本
脳科学マーケティング 100の心理技術です。

価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法
男性脳、女性脳の攻略法、などなど、
心理学や行動科学を元にした
大変興味深い心理テクニックが満載です。

非常にオススメの本なので
今すぐチェックしてみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/1303811/Lcij7go5/

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タグ:脳科学

非常にムカつきます [書籍]

ちょっとイメージしてみてください。

あなたは自動販売機で
コーヒーを買おうとしています。

財布から100円を取り出し、自販機に入れ
目的のコーヒーのボタンを押します。

ところがです。

取り出し口にコーヒーは出てきません。
もちろん、100円も戻ってきません。


こんなとき、あなたなら
どんな気持ちになるでしょうか?


恐らく「ムカッ」と
するのではないでしょうか?


人によっては、管理会社に電話したり、
自動販売機をチカラいっぱい蹴って、
なんとしても、目的のコーヒーを
手に入れようとするでしょう。


ところがです。

今度は車の豪華フルセットを
何百万円という価格で買った場合を
イメージしてみてください。


不思議なことに、失ったお金は
100円どころの騒ぎではないのに、
「ムカッ」とすることもなく、

「いい買い物をした」と
自分自身で納得してしまうでしょう。

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実は人のこうした反応は
最新の脳科学の研究で分かっていて

「脳科学マーケティング 100の心理技術」
という本によると


「何かを買う行為により、
脳の痛みの中枢が活性化する場合がある。」

つまりが、脳にとっては買う行為は
痛みと同じであるというわけです。


そして、

価格が引き起こす脳の
「否定的」活性化は相対的なもので
単に金額が大きいか小さいかではなく、
商品の価格が適正かどうかが問題となる。

という研究結果が出ているんだそうです。


逆に言うと、
「痛みを最小限に抑えれば
売り上げが最大限に伸びる。」
わけで、

料金を後払いにしてみたり
返金の保証を付けてみたり
分割払いを提案してみたり

といったことをすれば
売上が伸びるのです。


実はこの本ではこうした
最新の脳科学の研究を元にした
マーケティングのテクニックが
100個も紹介されていて

商売をする人であれば
大変参考になる情報が満載です。


非常にオススメの一冊なので
是非チェックしてみてください。



非常にオススメの1冊

一番多く注文が取れる料金表示は? [書籍]

レストランのメニューからクイズです!
次の3つの料金表示うち、
一番多く注文が取れたのはどれでしょう?
① ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200

② ¥記号をつけない数字表示:1200

③ 文字で説明:千二百円

少しの間、考えてみてください。












それでは、時間になりました。

もしあなたが②を選ばれたのであれば、お見事、正解です!
あなたは、脳科学の視点では何が最高の成果を生むのかを理解している数少ない人間かもしれません。本書の価値を最大限に活用してもらえることでしょう。

不正解だったあなた、気にすることはありません。なぜなら、正解者の中でも②が一番多く注文がとれる理由まで説明できる人はほとんどいないからです。このレターの続きを読んで、競合が知らない料金表示の秘密を手に入れてください。

ちなみに、このクイズはアメリカにあるコーネル大学の研究チームが行った実験をもとに出題しました。この実験は、商品を購入する前に「お金」に関するイメージを強く持たせた場合とそうでない場合で購入結果に差が出るかどうかを確かめるものでした。結果、「¥」「円」という表示でお金をイメージさせた①③よりも、②の数字のみの表示を見た客の方がかなり多くの金額を費やしていたことがわかりました。

著者のロジャー・ドゥーリーは、贈り物や営利目的でないことをアピールする場合などや、他者に何かを与えたり誰かを思いやったりする気持ちに重点をおいたキャンペーンをするのであれば、金銭的イメージを取り入れるのは慎重にするべきだと語っています。

他にも、、、

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<クイズ2>

価格が適正と感じなければ、脳は痛みを感じるようにできています。回転寿しやタクシーの料金など、1回1回の消費で料金が上がっていくのをお客さんが目にする販売方法は最悪です!

それでは、脳の痛みを最小限におさえるための鎮痛剤ともいえる販売方法は?

⇒正解:●●●(本書P22

この販売方法を知りたい方はこちらから


情け容赦ない社長の話 [書籍]

なぜ従業員を雇うのか?

それは本来、会社の「利益」を
上げるためであるはずです。
それ以外の目的はないはずです。

ところが、、、

いつの間にか、多くの会社が、
「社員」のために利益を上げる、
そんな事態になっているようです。

もしそうだとしたら、
本末転倒ではないでしょうか?

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大企業ならいざ知らず、
もしあなたがベンチャー企業や
中小企業を経営しているのであれば、

「多くの社員を雇うことが社会貢献だ」
などと悠長なことを言ってはいられないはずです。

あなたがすべきことは、
利益を上げるためのプランを練り、
そのプランに沿って従業員に仕事をさせる。

そして、
そういう仕事をしている従業員に報い、
そうではない従業員をカットすることです。


もしあなたが、大学のサークルのような
仲良しグループを会社で作りたいなら、
今日紹介する、この本はオススメできません。

しかし、もし利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に口にしないような
真実を聞きたいのなら、、、

この本、ダン・ケネディの
「世界一シビアな社長力養成講座」が
あなたのお役に立てるはずです。

「世界一シビアな社長力養成講座」


ただし、気をつけてください。
この本は読んでてムカついたり、
気分が悪くなる可能性があります。

特に、従業員には見えないところに
保管しておいた方がいいでしょう。

それでも見たい方はこちら

起業する前に読んでおきたい本 [書籍]

ダン・ケネディの
「世界一シビアな社長力養成講座」

http://directlink.jp/tracking/af/1303811/tBaIS27l/


もしあなたが、会社の従業員なら、、、
この本は読まない方がいいかもしれません。

なぜなら、この本は
読んでてムカついたり、
気分が悪くなる可能性があるからです。

特に、あなたが従業員であるなら尚更です。


しかし、一方で、、、

もしあなたが、会社で
外注業者を使って仕事をする立場であったり、
部下を使って仕事をする立場であるなら、

このダン・ケネディの本
「世界一シビアな社長力養成講座」は
あなたの役に立つでしょう。

http://directlink.jp/tracking/af/1303811/tBaIS27l/


なぜならこの本は、従業員に限らず
いかに自分以外の誰かを効率的に使って
会社の利益を最大化するか?
ということについて書かれた本だからです。
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ただし、気をつけてください。

この本でダン・ケネディが紹介するのは、
温情もない代わりにブレもない、
ついでに学問的な理屈もない、

あるのは現場の最前線からの
情け容赦のない、
ただ利益を出すためだけの戦略です。

この本を最後まで読み、実行することで、
あなたは部下や外注業者に嫌われるかもしれません。

しかし、もしあなたが、
利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に
口にしないような真実を聞きたいのなら、、、

この本、ダン・ケネディの
「世界一シビアな社長力養成講座」が
あなたのお役に立てるはずです。

http://directlink.jp/tracking/af/1303811/tBaIS27l/

もちろん、将来、起業することを考えている
あなたにとっても、オススメの一冊です。

なぜ、成功した経営者の真似をしても成功しないのか? [書籍]

あなたは不思議に思ったことがありませんか?
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なぜ、成功した経営者の書いた本は巷にあふれているのに、
成功する経営者は少ないのか?

なぜ、成功した経営者の方法を真似ても、
思うように結果が出ないのか?

もしあなたがそんな疑問を持っているなら、
きっとこの新刊本、

ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座

があなたの役に立つでしょう。

こんな本です。

なぜならこの本は、成功している経営者が決して口にしない
9つの不都合な真実について公開しているからです。

なぜ彼らはその真実を口にしないのか?
なぜ彼らにとって、それが不都合なのか?

実は、それが世間に知れてしまうと、従業員や世間に非難されるのです。
叩かれるのです。会社が立ち行かなくなるのです。
なので、この真実は、一般の本やインタビューで語られることはまずないので
す。
しかし、この真実を知ることであなたは、
あなたが今まで失っていた時間や労力を取り戻し、
ビジネス本来の目的である「利益」を出すことだけに集中することができます。
結果としてあなたの会社は劇的に成長することになるのです。

では、その「不都合な真実」とはいったい何なのか?

それは、、、




こちらです。

世界一シビアな社長力養成講座 [書籍]

もしあなたが、会社で
外注業者を使って仕事をする立場であったり、
部下を使って仕事をする立場であるなら、

このダン・ケネディの本
「世界一シビアな社長力養成講座」は
役に立つでしょう。

こちらです

情け容赦ない社長の話 [書籍]

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なぜ従業員を雇うのか?

それは本来、会社の「利益」を
上げるためであるはずです。
それ以外の目的はないはずです。

ところが、、、

いつの間にか、多くの会社が、
「社員」のために利益を上げる、
そんな事態になっているようです。

もしそうだとしたら、
本末転倒ではないでしょうか?


大企業ならいざ知らず、
もしあなたがベンチャー企業や
中小企業を経営しているのであれば、

「多くの社員を雇うことが社会貢献だ」
などと悠長なことを言ってはいられないはずです。

あなたがすべきことは、
利益を上げるためのプランを練り、
そのプランに沿って従業員に仕事をさせる。

そして、
そういう仕事をしている従業員に報い、
そうではない従業員をカットすることです。


もしあなたが、大学のサークルのような
仲良しグループを会社で作りたいなら、
今日紹介する、この本はオススメできません。

しかし、もし利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に口にしないような
真実を聞きたいのなら、、、

この本、ダン・ケネディの
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この本は読んでてムカついたり、
気分が悪くなる可能性があります。

特に、従業員には見えないところに
保管しておいた方がいいでしょう。
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タグ:社長
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