SSブログ

スカイマークのCAがミニスカート着用 [ニュース]

スポンサーリンク




スカイマークは31日、4月1日から新たに就航する米子と札幌、羽田、那覇をそれぞれ結ぶ3路線で、客室乗務員(CA)が同日に限り、ミニスカートの新制服を着用しサービスすると発表した。 同日に就航する神戸―仙台や、那覇―石垣のCAも同様の制服を着用するという。 スカイマークは日本の航空会社で初めてエアバスの中型機A330の導入を決め、5月31日から羽田―福岡、9月から羽田―那覇、来年1月から羽田―札幌に投入。これら路線をPRするため就航から半年間、CAが膝上約15センチの青いミニスカートの制服を着用すると明らかにした。 労組団体からは批判の声が上がっていた。

f-et-tp0-140401-0016.jpg

1970年代にはJALのミニスカ制服を組合が問題視
客乗連として制服に関する見解を発表するのは初めてだが、1970年代には、日本航空(JAL)のミニスカ制服を組合が「荷物の上げ下ろしの際に人目を気にせねばならず、仕事がしにくい」などと問題視したことがあるという。

国外の例では、CAがセクシーな制服を着ていることで知られるシンガポール航空の機内で、2012年に日本人乗客がCAの尻を触るなどして罰金刑を受けたことがある。

スカイマークによると、新制服について特段の意見は寄せられておらず、客乗連の見解についても、直接の申し入れがあった際には対応を検討する考えだ。

A330には通常は440席を搭載できるが、これを270席に減らして1座席当たりの間隔や大きさを広げるのが特徴。14年4月18日に羽田-福岡路線に就航し、札幌(新千歳)、沖縄(那覇)線にも順次就航する。制服は各路線の就航から半年限定で導入される。それ以外のボーイング737型機で運航される路線では、引き続きCAはポロシャツ姿で乗務する。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。