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ロッテリアのポテトが食べ放題!そんなにうれしいか?

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ファストフードチェーンの食べ放題といえば今まで、ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題や、バーガーキングのワッパー食べ放題などがありますが、ロッテリアが7月24日(木)からNTTドコモの「カケーホーダイ」とコラボした「ポテホーダイ」というポテト食べ放題キャンペーンを開始しました。

このキャンペーンは単品かセットでポテトMサイズを注文し店内で飲食すれば、ポテトが食べ放題になるというもの。

~ロッテリアとNTT ドコモのコラボレーション企画!~ポテト食べ放題!「ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン」を実施!2014年7月24日(木)~8月31日(日)まで
https://www.lotteria.jp/news_release/2014/news07170001.html

フライドポテトは少しならいいが、たくさん食べるとどうか?

トランス脂肪酸が多いフライポテト

家で揚げたフライは少し時間がたてば、くたっと軟らかくなってしまいます。ファストフードのフライポテトは、揚げ立てでもべたつかず、時間がたってもあまり軟らかくなりません。

これが、常温で固形化する植物油脂(ショートニングなど)の特徴。ファストフードのフライポテトの揚げ油は牛脂となたね油から作ったショートニングを使っています。

ショートニングは、トランス脂肪酸を多く含みます。

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させる働きがあります。

そのため、心臓病発症のリスクが増大する可能性があると指摘されています(トランス脂肪酸については本誌193号 195号)。
 
  ファストフードのフライドポテトは、おなかがいっぱいになるし、子どもが好むため、つい注文しがちです。しかし、Mサイズを食べると、トランス脂肪酸を、海外と比べて少ないとされている日本人の平均値の3倍も摂取することになってしまいます。
 
 ちなみにマクドナルドはアメリカでは使っていませんが日本ではフライドポテトを揚げるのにショートニングを使っているようです。

 それからロッテリアですが、ここはトランス脂肪酸フリーのパーム油を使っているとのこと。
ただ、パーム油は飽和脂肪酸の多い油ですのでこ取り過ぎ注意のものです。

 一方、モスの揚げ油は植物油脂100%(パーム油となたね油)で、この春からビタミンEとオレイン酸を配合した栄養機能食品の油に変えたそうです。
 
なお、コーヒーについてくるクリームは、マックもモスもトランス脂肪酸の多い植物性。使わないようにしましょう。



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タグ:食べ放題
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